ぶっちゃけ、洋風のお粥のことです。

ただし、日本のシンプルなお粥とは少々異なり、チキンボーンやコンソメなどで味付けされたスープで、ごはんがとろとろになるまで煮込んであります。
また、日本のお粥と違うところは洋風だしであるということ。
感じとしては鶏ガラスープでしょうか…。

実は、ここバタンガスでは、Rugawを扱っている食堂はなかなかなく、たま~にバイクで売りに回っている人がいるくらいで、なかなかお目にかかれません。

食べ方としては、プレーンのRugawにガーリックチップやラー油、魚醤やスパイス、フィリピンの醤油、そしてネギなどの薬味をぶっかけていただきます。
お好みでカラマンシーをちょっと垂らしたりします。

また、食堂によっては、GOTO用に煮込んだモツや、ポークやチキンなどのトッピングをオプションで追加してくれるところもありますが、やはりプレーンが一番でしょう。
基本的な味は鶏ガラスープ等でしっかりと味付けしてありますので、プレーンのままでも結構美味しいですよ!

と、このように日本人の口にもばっちり合いそうなRugawですが、以外とお目にかかる機会がないのがたまにきず。
運が良ければ道端のストリートフードとしてお目にかかれます。
もし、運よく見つけたら、ぜひ試してみてくださいね!