こんにちは!

まずは、実際の管理人の日々を紹介します。
管理人の仕事はWEB制作です。
したがって、パソコン1台とインターネットさえあればどこでもいつでも仕事が出来るという「恵まれた環境」にあります。
念のために言っておきますと、私は日本で何かをしでかして逃げてきたわけでもありませんし、女の子を追いかけてきたわけでもありません笑

ただし、ここフィリピンに住む邦人は、企業の駐在さんを除くとおかしな方が多く、よくよく注意することが必要です。
私自身、懇意にお付き合いさせて頂いている邦人の方は本当に数えるほどしかいません。
ガイドと称する方々もほとんどが「遊び」目的で滞在しているひとたちが多く、詐欺まがいのこともちらほら見聞しますので、ご注意ください。

さて、話をもとに戻しますと、私の場合特に日本に住む必要もなく、存分にフィリピン生活を楽しめる下地があったということですね。
ただし、日本にいた頃に比べますと、収入は少なくなっています。
が、それでも余裕をもって生活できているのは、物価が日本の三分の一以下だからでしょう。

このブログを読んでいる方は、ほぼサラリーマンの方だと思いますので、私のような生活は無理かもしれません。
ただし、数ヶ月に1回の渡比でも十分に楽しめることができるのがフィリピンなのです。
片道4時間、金曜日の夜便を利用すれば、土日プラス1日の有給休暇で十分に遊びを満喫できるのがフィリピンの一番の特徴でしょう。
ましてや、すでにリタイヤされている方にとっては、第二の人生を満喫できるパラダイス。60代、70代でも遅くはありません。
今からでも十分に間に合います。

さて、本題の管理人の暮らしを紹介します。
管理人は、マニラからバスで約1時間半のバタンガスシティというところに住んでいます。
マニラ周辺の様々なエリアに住みましたが、最終的にここが終(つい)のエリアになりました。

理由はまた少しづつ話していきますが、一番の理由はマニラへのアクセスがずば抜けて良いということ。
工程の95%が高速なので、ほぼほぼ渋滞がない。
早ければ1時間、やや渋滞していても1時間半と抜群の交通状況なのです。
これが例えばタガイタイですと、バタンガスシティよりも絶対的な距離はより近いですが、100%下道ゆえとてつもない渋滞にはまった末に片道3時間~4時間は当たり前。
マニラ周辺はさらにひどくなります。

次の理由はマニラにはない大自然。
いたるところにあるビーチ。
比較的低い山が連なり、高地・川・湖等何でもあります。
 
もちろん治安も安く、大学も多数あるためこぎれいなアパートも多く、とても住みやすい街です。
 
これから、少しづつフィリピンでの生活を紹介していきたいと思います。
 
お楽しみに!